皆さんこんにちは!!
ステージライン銀座校です♡
本日のテーマは『知らないと使えない!ネイティブがよく使う便利フレーズ』です(^▽^)
なぜこのテーマを選んだかというと、
最近、さまざまなSNSを通じて、ネイティブの使うちょっとしたフレーズをそのまま訳してしまい、
相手の意図を正しく理解できなかった・・という、経験をもつ英語学習者の方々の体験談を目にしたからです!
確かに、日本語にも言葉の意味とは全く違った意味をもつフレーズがたくさんありますよね。
今回は、日常会話でよくネイティブが口にする、
「知らないと使えない表現」についてご紹介していきたいと思います☆彡
① ”Pay off”
② ”Up to you”
③ ”Watch out ~”
① ”Pay off”
一生懸命頑張ったことの、努力が報われることです。
お金を払う事や返済関係の意味としてとらえる方も多いですが、
ネイティブスピーカーは「(努力が)報われる」という意味で使うことが多いです。
② ”Up to you”
「あなた次第」「あなたに任せます。」という意味で使われます。
直訳すると、間違って自分の頭上を気にする方や、上を見る・・?といったニュアンスで勘違いする方がいるので、
ご注意ください。
③ ”Watch out ”
「きをつけて」という意味で使います。
Be carefullとの違いがわからないという方もいるかもしれませんが、
watch outは誰かに対して即座に危険がありそうなときに使います。
例えば、足元に段差があるから危険だよ!というときには、
まさにwatch outが最適ですね。
海外ドラマなどでは、子どもの言葉遣いが悪かった時などに、
両親から”watch your mouth.”と叱責されるシーンがしばしばあります。
これは「言葉使いに気をつけなさい」という意味で、”気を付ける”という表現にも
様々な言い方があるのは面白いですね。
ちなみに、この時outは使わないので、気を付けてくださいね。
Be carefullは今後起きるかもしれない危険を回避してほしいときに使う言葉です。
旅行に行く友人や、何か注意喚起をした際に是非Be carefullを使ってみてください。
今日は、直訳すると危険な言葉について書きましたが、
もしかしたら、Stage Lineの大好きな人たちなら気づいたことがあるのではないでしょうか・・
そうです!!
①のPay offは、Stage Line公式YouTubeで、Jose先生とShoko先生が、
詳しく説明してくれいています💛
映像で見たほうがわかりやすいという方は、
是非「1min English」で検索してみてくださいね😊
何か気になることや、Blogで書いてほしいという事がある方は、
Stage Lineのお問合せから、ご要望をお聞かせください!!
See you soon !