社会貢献活動
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チャリティー活動

ステージラインの取り組み

ステージラインは、英語を教えるだけの学校ではありません。国際社会、地域社会の中でいったい何ができるのかを常に考えています。
社会へ還元していくこと!私達ができる精一杯の行動です。

日本ハビタット協会四川大地震支援

四川大地震の支援金

2008年5月12日に中国で発生した地震は、甚大な被害をもたらしました。そこで、ハビタットフレンズ仙台を通して明日を生きる子どもたちの為に、ささやかではありますが、支援金を送らせて頂きました。たくさんの子どもたちに一日も早く笑顔が戻るよう、心より願っています。

募金活動

いつもサロンにあるゾウのかわいい募金箱。ステージラインでは定期的に集まった募金をハビタット協会へ寄付させて頂いております。アジア太平洋における戦争や、災害で打撃を受けた「まち」 の再建復興事業を積極的に実施。

高橋邦典氏の写真を使ったスライドショー

仙台市出身の写真家 高橋 邦典氏のスライドショーをステージラインにて開催しました。そこではスラムに生きる子どもたちの、痛々しくとも前向きに生きる姿が映し出されていました。会場には子どもを持つお母さん達が大半を占めており、子を持つ親として、世界中の子供達が幸せになれるよう願いました。 高橋邦典氏の写真を使ったスライドショーは、これからもステージラインで開催していく予定です。

発展途上国支援

手紙での交流、励み

スタッフ・インストラクターから途上国の子供へお手紙も書いています。ステージラインがスポンサーになっているのは≪Roger≫くんという男の子で、サッカーが大好きな少年です。 家庭では、農作業のお手伝いをしています。また、Roger君からの返事は、ボランティアの方が代筆して、ステージラインへ送ってくれます。少しでも、私達との交流がRoger君の励みになることを願っています。

プラン・ジャパンとは

途上国の子どもたちとともに地域開発を進める国際NGOプラン。 プランは国連に採択された「子どもの権利条約」にのっとり、すべての子どもたちが権利を享受し、本来の可能性を発揮できる世界の実現を目指して活動しています。ステージラインが、創立以来20年間続けている支援活動です。 生徒の皆さんが普段何気なく購入している自動販売機の売上げの一部を、世界中の恵まれない子供達のために寄付しております。

フォスタープラン協会より

日ごろ生徒の皆さんにご利用いただいているジュース類の自販機の売上げから10年以上フォスタープランに寄付をさせて頂いており、2009年には協会側から感謝状を頂きましたので、ここにご報告とお礼申し上げます。

ROGER君の支援と、ベトナムの小学校支援についてのご報告

これまでステージラインでは、スクール内に設置されている自動販売機の売上を、継続的に『プランジャパン』 という団体へ寄付をし、ブルキナファソという国のROGER君という男の子の支援をしておりました。支援期間中はお手紙交換もしておりましたが、この度、ROGER君が18歳の基準年齢に達したためプランジャパンの登録が終了となり、ROGER君への支援も終了となりました事、皆様にご報告させていただきます。 皆様のご協力のおかげで、ROGER君への支援をこれまで続けてくることが出来ました。ご協力を頂きまして、誠に有難うございます。ステージラインでは引き続き支援を続けていきますが、今後はベトナムの山岳地帯の小学1年生の子どもたちを応援するプログラムを支援致します。

今後の支援活動

『ガオ村スクール・スポンサーシップ』ベトナムは8千5百万人の人口が密集した国で、そのうちの2千4百万人が16才未満の子供だそうです。この20年間で、経済成長が著しく見られたものの、貧困地域は存在しており、僻地や山間部の子供たちは社会や経済の発展の恩恵にあずかれないままだそうです。 僻地や山間部に住む子供たちは、十分な照明や備品学習教材などが不足しており、飲食物や衛生面にも課題があるそうです。 今回ステージラインが支援をするプログラムは、そういった子供たちに「生きる権利・育つ権利」に焦点をあて、質の高い保育サービス、学習成果、栄養状態、公衆衛生、衛生習慣を向上させることを目的としています。 ステージラインではこのプログラムを通して、現地の子供たちの支援を行ってまいります。 引き続き、皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。

ガオ村の子供たちから、絵が届きました!

『スクール・スポンサーシップ』の活動地域KonTumの子どもたちから、学校で書いた絵が届きました。 ガオ村の子どもたちからのプレゼントです。ガオ村でたくさんの自然に囲まれて過ごす、子供達が想像できます。皆さんもこの絵を通して、ガオ村の生活を想像してみて下さいね。
ガオ村のみんな、ありがとう!

盲導犬育成事業支援

書き損じハガキ・使用済み切手・プリペイドカードなど

ステージラインでは、書き損じハガキ・使用済み切手・プリペイドカードなどを集めて、まとめてお送りしています。また、生徒さんからも常々ご協力を頂いております。 皆さん、本当にありがとうございます!今後も、ご協力お願い致します。

使用済み切手・プリペイドカードの使い道

  1. 使用済み切手・プリペイドカードをステージラインで収集。
  2. 日本盲導犬協会訓練センターに送付する。
  3. 訓練センターは切手業者に買い取ってもらう。
  4. 換金された代金が、訓練センターの通信費や訓練犬の犬具費として活用される。

協力して下さる方へ

切手を封筒から切り取る際には、下記のようにお願い致します。

切手を封筒から切り取る際には、切手の周りのギザギザ部分に切り込みをいれないようお願いします。

消印も完全に残せれば、残るように切り取って下さい。

封筒から切手を切り取るとき二重に切り取らないようにして下さい。
また切手から台紙をはがす必要はありません。
はがしたものを別の紙に再び貼らないで下さい。

なお、切手が傷みますので、ホッチキスや輪ゴムなどでまとめないで下さい。

ミャンマー学校視察

井戸水を飲みながら暮らしている子供達

ミャンマー(旧ビルマ)は、長い軍事政権下で国民は貧困にあえぎ子供たちは学問もまともに受けることが出来ません。当校の代表はミャンマーの学校を訪問しデジタルカメラや授業で使う教材などを寄贈してきました。井戸水を飲みながら暮らしている子供達を見て悲しみとともに日本という国の素晴らしさも感じたそうです。

ミャンマー サイクロン災害義捐金

ステージラインでは、ミャンマーで発生したサイクロンの被害にあわれた子供たちに5万円の義援金を送りました。ミャンマーでは、現金よりも物資での寄付の方が、寄付金が満額に近い形で役立つそうなので、できるだけ多くの災害にあわれた方へ渡るように手配を お願いしました。ミャンマーは日本での貨幣価値の10分の1でチャットという単位になっています。今回の義援金は下記の内訳となりました。

屋根用トタン材 50枚 150,000チャット
お米 5袋 350,000チャット
油 2缶 60,000チャット
お菓子 7,500チャット

これらの購入物資は、ヤンゴン市タケタ地区にある女子孤児院に寄贈されました。今回のミャンマー・サイクロン寄付金は皆様のおかげで送ることができました。これからもステージラインでは、ボランティア活動を続けていきますので変わらぬご支援の程宜しくお願いします。(写真は男子孤児院)

ステージラインの願い

ステージラインの願いは世界中の人々が一定水準の教育や生活環境になること、そのために皆様から頂いたお月謝の中から少しずつ恵まれない子供達に寄附をさせて頂きます。皆様のあたたかいご支援に感謝するとともにより一層のご愛顧を宜しくお願い申し上げます。

東日本大震災

被災地取材

3月19日~3月20日
旧空港ボウル→名取市市民文化センター→多賀城市→七ヶ浜町

東日本大震災から約1ヶ月が経過しました。世界中のメディアの注目を集めるほど事態は深刻でした。今回ステージラインは、フィンランドの新聞記者団に通訳として取材に同行しました。そして、私たちからみた被災地の状況、感じたこと、そして私達にできることは何かを皆様にご報告致します。

まず初日は被害状況がとても大きかったエリアの一つ、名取市に取材へと向かいました。名取市文化会館では、700人以上の人が避難生活を続けていました。多いときには1000人以上が避難していたそうです。避難所で生活している二人の高校生に当時の様子を取材しましたが、地震発生時から津波が町を飲み込んでいく様子まで、彼らの一言一言から、今回の地震、そして津波の猛威、恐ろしさが伝わってきます。幸いにも、ご家族全員が無事避難できたというお話を聞き、本当に安心しました。しかしながら、700人という避難人数に対して、職員の数、飲み物や食べ物、ブランケットなど必要物資が十分に行き渡っていないという現状も目の当たりにしました。やはり支援物資がまだまだ必要です。

翌日は、多賀城市を経由し七ヶ浜町へ。多賀城市周辺は壊れた車や流されてきた車で溢れ、あちこちにあるお店は泥やガラス漂流物でめちゃめちゃになっていました。 海岸沿いから車で15分も離れたこの地域ですら、津波は胸の高さまで来ていたことを壁にある跡から知りただ愕然としていました。立体駐車場付近に流された車を探しに来ていた方は、実際に津波が押し寄せているのを見たそう。

七ヶ浜に到着するとまず目の前に広がっていたのは、田んぼ一面にちらばる瓦礫の山。よく見る洋服や写真、車、家の二階部分すら落ちています。七ヶ浜はあまり報道されていませんが、海岸沿いに広がる住宅街は全て壊滅してしまうほどのダメージを受けています。「普段からの避難訓練のおかげで、人的被害を最小限に抑えることができた」と取材をしたご家族の方がお話をしていました。

しかし、七つの浜があるという地名の由来にもある通り、美しかった海岸沿いの景色は跡形もなく、ビーチにはコンテナや瓦礫が溢れ、波の音、カモメの声だけが寂しく響き渡っていました。取材を終え車で30分ほど移動すると、あっという間に仙台の中心地へ到着です。さっきまで見ていた景色は本当に現実だったのだろうか。そんな思いを抱きながら、前半の取材を終えました。

3月21日~3月22日
石巻赤十字病院→門脇町→塩釜市、松島町→瑞鳳殿

取材二日目、この日は石巻方面へ取材に行き、震災後4000人以上の患者さんが運ばれてきている石巻赤十字病院を訪れました。建物の外には臨時のテントが設置されており、収容患者リストや、今もまだ安否が確認できていない方のためのメッセージボードが設置されていました。病院の中に入り、災害対策本部の方にお話を伺いました。

現状は、医療物資から生活物資まで、全てが限界ギリギリな状態だそうです。そして、震災で受けた被災者の方の精神面でのケアが今後の大きな課題になるとのこと。ボランティアの方々も多数いらっしゃり、患者さんの誘導や搬送などを担当していました。

一人でも多くの人を助けたいという思いが、院内にいる全員から伝わってきました。病院で働いている方に共通していたことは、「自らも被災者の一人」ということです。家族や友人を亡くされた方や、安否が確認できない状況が続く中、一つでも多くの命を救おうと働き続けているというお話に、強く心を打たれました。津波で家族を失われた方の「物は買えるけど、命は買えないから」という言葉からも命の大切さが身に染みます。

病院を後にし、門脇町の状況を取材に向かいましたが、そこには言葉を失うような光景が。かつて商店街で賑わっていた町並みは地震発生後、津波に飲まれ、火災が発生し、瓦礫と灰の山になってしまっていたのです。一歩瓦礫の上を進むたびにたくさんの人の生活が失われてしまったという、悲しみがこみ上げてきます。そんな中でも明るいニュースが!この一時間後、門脇町で80歳のお婆さんと16歳のお孫さんが9日ぶりに発見されたというニュースが!現場には居合せられなかったものの、取材陣と共に声をあげて喜びました。最終日に訪れた瑞鳳殿でも今回の地震被害の大きさを垣間みることができました。しかし、少しでも早く復興できるよう、修理作業を急ピッチで進めているそうです。気仙沼、松島を始め一つでも多くの宮城県の魅力が、もう一度戻ってくる日が待ち遠しくて仕方ありません。

今回取材に同行し、改めて被害の大きさ、深刻さを知り、メディアを通して報道されているのはほんの一部で、もっとたくさんの方達が苦しい状況にあるのだということを学びました。しかし、命があるということに感謝をし、自分のできることを見つけ、復興に向けて一歩一歩前進していかなければいけないということ、そしてお互いを助け合っていかなければいけないということを再認識致しました。

ステージラインは「言語」を通じて、私達にしかできない役割を担いながら、復興へ向けて全力で取り組んで参ります。被災地の皆様におかれましては、1日も早く困難を克服し復旧が出来ますよう、心からお祈り申し上げます。

「ガンバロウ!東北」平成23年3月23日 ステージライン仙台校

東北大震災支援御協力の御礼

東日本大震災により、被災を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げますと共に、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます。ステージラインでは、生徒の皆様にもご協力をいただき、被災された方へ少しでもお役に立てるよう募金活動、物資の支援、チャリティーレッスン、通学困難な方の為の海外とのメールレッスンなどを行いました。その結果、募金は計88,147円のご協力を頂き、日本赤十字社へ全額寄付致しました。乾電池や非常食などを送っていただきました皆様にも心より感謝致します。また、避難所などで生活されている方や津波により本や教科書なども流されてしまった方々へ お送りするため、書籍の提供を募りました。毎朝7・8冊ずつ持ってきて下さったり、ダンボール1箱分を送って下さったりとたくさん
の方々にご協力を頂きました。 現在はご協力いただきました書籍を必要な場所に、届けるための準備を致しておりますので、追ってご報告をさせて頂きます。生徒の皆様、本当にご協力ありがとうございます。また、7月15日に仙台校では被災により校舎を使用できなくなってしまった(南光台小学校)小学校に英会話レッスンのボランティアへ行って参りました。現在は中学校を間借りして、家庭科室や音楽室などを教室代わりで使っていましたが、冷房もない中で皆さんが笑顔を絶やさず一生懸命に勉強に励んでいる姿を目にし、一刻も早い仮設校舎の完成を願うばかりでした。 英会話のレッスンも地震後中断していたとの事でしたが、久しぶりの英会話レッスンに小学生の皆さまにも先生方にも大変喜んで頂くことが出来き、私達も大変良かったと思っております。今後もステージラインでは継続してボランティア活動等行って参ります。

東日本「復興」祈念イベント

世界から塩竃に
~海外から届いた"励ましの声"と”ピアノの調べ”~

先日、日本ハビタット協会のハビタットフレンズ仙台から、宮城県塩竃市で行われる復興祈念イベントのお知らせを頂き、参加をさせて頂きました。ステージライン生徒の皆様の募金もきちんとハビタットフレンズの皆さんにお渡ししてきました。皆様、ご協力有難うございました!ハビタットフレンズの方々も、喜んでくださいました。今回の震災で被害を受けた塩竃市の皆さんを元気付ける為、またこれから復興に向けて頑張ってゆく皆さんを応援する為、このようなイベントを考えたそうです。 震災後は、現地まで物資を届けに行ったり、炊き出しを行ったりと協会の活動の様子が写真パネルで展示されておりました。復興支援Tシャツも作られたそうです。誰もが、復興を願い動き始めているのだと改めて感じた一日でした。ステージラインも少しでも力になれるように、これからも活動を続けていきます。

MAKOTO先生のボランティア活動

宮城県亘理郡にある仮設住宅に住んでいる96名の子供達にクリスマスプレゼントを届けます!被災地の子供達はまだまだ不自由な思いをしています。皆さんの優しい気持ちを届けてきます。

9.11同時多発テロ

英語を学ぶ人達にとって海外は身近な存在であり、あの惨状をテレビで見た瞬間に何か出来ることはないか考えて支援金を送りました。世界からテロや戦争などが無くなることを願いながら、これからも留学生をたくさん送り出していきたいと思います。

NPO法人 NIE国際教育ネットワーク

ステージラインも東京/東北地区の理事を務めております。語学教育や留学に係わる教育機関の集まりで、全国の信頼できる語学学校が参加する非営利団体です。語学教育や留学という機会を通して「地球人の育成」をすることが、NIE(Network for International Education)の目的です。

ステージラインの願いは世界中の人々が一定水準の教育や生活環境になること、そのために皆様から頂いたお月謝の中から少しずつ恵まれない子供達に寄附をさせて頂きます。皆様のあたたかいご支援に感謝するとともにより一層のご愛顧を宜しくお願い申し上げます。

【仙台】「絆」チャリティーバザー&フリーマーケット (ハタチ基金)

皆さんこんにちは。厳しかった冬が終わり、春らしい陽気が感じられるようになってきましたね。さて4月28日(土)ステージライン仙台校では「絆・チャリティーバザー&フリーマーケット」を開催致しました。

洋服、食器、生活用品、電化製品、雑貨など生徒の皆様より様々な品物をご提供頂きました。当日は食べ物の販売やイベントも合わせて行い、たくさんの方にご来校頂きました。

仙台校と銀座校で行ったフリーマーケット&チャリティーバザーですが、皆様の多大なるご協力により、合計で80,764円を寄付として送金することができました。先日ハタチ基金という団体へ寄付をいたしましたので、皆様にご報告させていただきます。ハタチ基金は被災孤児、及び被災地の心のケアに合わせ、学び、自立のケアを支援する団体です。皆様一人ひとりの善意を被災した子供たちの支援へと充てさせていただきました。

ご来校された方を始め、出店をして頂いた方、品物のご提供を頂いた方当日イベントのお手伝いして頂いた方、皆様のご協力により今回のチャリティーイベントを行うことができました。少しずつではありますが、これからもステージラインでは被災した方々のためにできる支援活動を継続して行っていきたいと考えております。たくさんのご協力を頂きまして誠にありがとうございました。スタッフ一同心より御礼申し上げます。

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