あいづち-②

 

つい、「Oh, really?」であいづちを打っていませんか?

 

A: I drive to work.

B: Oh, really?

A: Uhh…yes….

B: (無言でほほ笑む)

 

Aさんは別にウソをついているわけではなく、さらっと日常に話をしているだけなのに、Bさんに驚かれて戸惑っている、Bさんはそうとは知らず、Aさんの次の言葉を待っている。この会話からはそんな情景が浮かびます。

 

例えば、次のような状況なら自然な会話になります。

 

A: I drive to work.

B: Oh, really?I do, too.

A: How come I don’t ever see in the parking lot.

B: I don’t park in the company lot.

A: I see.

 

  私も“ニュートラル”なあいづちの打ち方を知る前は「Really」を多用していました。

でも、ネイティブスピーカーにとっては、毎回のようにReally?で返されると、不自然・awkwardに感じたり、しまいには自分の言うことを信じてないのかと苛立ちを感じるという話を聞いたことがあります。長い間ずいぶんぎこちない変な空気をまき散らしながら会話をしてきたんだな~と、恥ずかしくなります。

 

「Really?」の多用は意識してなくしていきましょう。

 

 

仙台 インストラクター Yumiko

 

 

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