“どこの訛りにも、そこに生きてきた人の匂いや味がある”
と言ったのは、先日、芥川賞を受賞した若竹千佐子さん。
私も、訛りにはその土地で脈々と受け継がれた言葉の空気感、温もりを感じます。
こんにちは!
銀座・新宿・仙台の英会話スクール ステージライン受付スタッフ YHです。
以前も少しお話ししましたが、
私は以前、放送局でキャスターをしていました。
今も、一日一度は滑舌の練習で【外郎売り】を暗唱するようにし、
耳にスッと入ってくるような美しい日本語で、しっかりとした声で伝えられるようにと心がけています。
美しい日本語も良いですが、方言にも魅力がありますよね。
言葉って、すばらしいと思います。
ステージラインで働くようになって、
英文を読んだり、会話の流れで意味を汲み取って意訳するとき、
私ならどんな日本語で表現するかな‥と、考えるのも面白いのだなぁと改めて感じるようになりました。
英会話は初心者のYH、まだまだ勉強中です。
さて、そんな折、気になる本を見つけました。
それが、こちら…!!
この帯の言葉に惹きつけられて、
即購入です‥!!!
どんな言葉で、どう表現するか‥面白いですね。
この本はまだネットで取り寄せ中なので、届いたらさっそく読んでみたいと思います。
皆さまも、何か面白い本があったら教えてくださいね。
銀座・新宿・仙台の英会話スクール ステージライン受付スタッフ YH