こんにちは。ステージライン 銀座校講師のKaoruです。
先月、お友達の結婚式に行ってきました。
引出物は、今ではおなじみのカタログ引出物で、
信州の素敵な工芸品を集めたものでした。
今回はその中からLast Cameraという35mmフィルムのカメラを選びました。
プラモデルのように自分で組み立てて作るカメラ。
いわゆるDIY(Do-It-Yourself)カメラです。
そのカメラが先週届いたのです!
箱を開けるとパーツが綺麗にランナーに付いた状態。
携帯カメラしか知らない息子は「これがカメラ!?」
といった顔で不思議そうに眺めていました。
それも束の間、工作大好き家族なので早速、組立開始!
息子と一緒に部品を切り取り、説明書を見ながら組立てて行きました。
子どもはパーツの取り外し専門。取り方も慣れたものです。
ニッパーでランナーから取り外し、
パーツに残った爪の部分まで二度切りで綺麗にしてました。
一日かけてやっと完成!
後は上野の家電量販店に行ってフイルムを買うだけ。と思いきや。
完成した次の日、なんと床の上にねじが一本落ちているのを見つけてしまいました。
「え。。。これって何!完成したと思ったのに。。。」
プラモデルのあるある事件ですね。
「それきっと予備だよ」なんて流していたけど、
結局その部品がどこの物なのかは今だ不明。
写真の現像を待っている時のワクワクをもう一度味わってみたいという期待。
自撮り(Selfie)なんて、適当に撮って現像まで不安でしかたがなかった経験、
携帯カメラしか使った事のない子どもにも、そのドキドキを感じてもらいたいという
親ばかな気持ち。とりあえず、これで子どもの夏休みの自由研究はこれに決定かなという安心感。
色々な期待を胸に、まずは、ステージラインにも近い、
日曜日の銀座の歩行者天国でトライアルしてみようかなと思ってます。
みんななら、フイルムカメラを持ってどこ行きますか?
銀座・新宿・仙台の英会話 ステージライン Kaoru