皆さんこんにちは。
銀座・新宿・仙台の英会話スクール ステージライン銀座校のKaoruです。
今日は私のおすすめ本を紹介したいと思います。
皆さん、英語のお勉強に絵本を使ったことはありますか?
実は、英語の絵本には、高校レベルの文法や単語が沢山使われています。
場面が変わっても同じ形の文を何度も繰り返して使っているので、
飽きてしまうような反復練習も楽しく行うことができます。
今日皆さんに紹介する絵本は、カナダ人のJon Klassenが書いた
「This hat is not mine」っという本です。
大きな魚から帽子を盗んだ小さな魚。
海のジャングルを目指して逃げていきます。
帽子がとられたときは寝ていた大きな魚。
「きっと まだ ねてるわ。」っと小さな魚。
“He probably won’t wake up for a long time.
And even if he does wake up, he probably won’t notice that it’s gone”
けれども、大きな魚にはばれてしまいます。
すぐそこまで迫ってくる大きな魚から逃げられるのでしょうか。
ストーリーを追いながら、”probably”や”even if”の使い方を練習してみませんか?
絵本でしか味わえない、ニュアンスも読めてとても新鮮でした!
ぜひ読んだ方は感想を聞かせて下さいね♪
では、See you at school.
Kaoru
(イラスト・銀座校tt)