12月2日(金)より毎年恒例の『光のページェント』を点灯初日、 見に行ってきました。25回目の今年は、3.11の津波で電球が 流され、開催もどうなることかと思っていましたが、東京や秋田から 借りた電球で、いつもと変わらない規模で点灯されたのを見て、 いつも以上に感動しました。 先月は少しだけ、ボランティアをしてきました。 一つは、仙台市でも津波被害にあった地区にある、6月末まで 「非指定避難所」であった市民センターで、近くの仮設住宅の方を 招いてのイベント。もう一つは、福島市で音楽の力で、 市民の方を元気に!と行ったイベント。すぐ身近にそのような活動や 企画をしている人がいて、彼らから刺激を受け、一緒に活動できた 事に感謝の気持ちがわくと同時に、身が引き締まりました。 あの日のこと、そしてまだまだ進んでいない地域の現実を忘れず、 つい当たり前にあるように思ってしまう日常に感謝し続けて いられるように!と思った数日間でした。 皆さんはもうページェントを見に行きましたか? 今年はちょっと違う風に見えるかも?! 仙台校スタッフ shino