10月1日から沖縄に四日間の旅行をしました。出発の日はとっても寒く大雨が降っていました。羽田で飛行機に乗り2時間半ぐらいで那覇空港に到着しました。青空の下、気温は30度以上でした。 距離だけではなくて、秋から夏までタイムスリップをしたような感じになりました。ホテルにチェックインして、直ぐに夏っぽい服に着替えました。昼ご飯が終わってすぐ世界遺産の首里城へ行きました。琉球王国の中心地であったお城は日本と中国の昔の建築を調和させた建物でした。そこで見聞きした音楽、踊り方、演奏者の着物や髪型なども東京と京都で見たものとは全然違って、とても面白かったです。二日目はバスでマンザモの崖や名護パイナップルパークや沖縄美ら海水族館へ行きました。美ら海は大きさからいうと世界で2番目に大きい水族館です。海岸に建ってあるプールでのイルカショーが楽しかったです。一番強い印象や良い経験は海の色々な生き物を触ったことでした。そして三日目は慶良間の島巡りをしました。日本は島国だと今までも知っていましたが、慶良間にある20個ほどの小さな島を見た時に初めて島国だと感じることができました。渡嘉敷島のアラヘンビーチで泳ぎながら絵画ぐらいきれいな景色も楽しむことが出来ました。すてきな思い出になりました。最後の四日目はレンタカーでブセナリゾートまで行って水面下の観測所を楽しみ、ガラスボートに乗ってサンゴを見に行きました。10メートル水面下である観測所の窓の外を見るかとまるでダイビングをしているようでした。私の出身地であるハンガリーの自然はやさしくて、きれいだと思いますが、小さい国だから、どこへ行っても気候が変わらないし、川と湖がいっぱいありますが海はありません。島国の日本の自然や文化はヨーロッパから違ってすばらしい。大好きです!!!/銀座校スタッフ ガビ