NHK大河ドラマ「独眼竜 伊達正宗」を見て以来、仙台は僕の憧れの場所でした。ステージライン銀座校開校時からお世話になっている僕ですが、なぜか仙台を訪れる機会をずっと逸してしまい今回が実は初仙台だったのです。やばいー、緊張しました。朝早めに起きて家を出ておむすび弁当を買って電車に乗りました。新幹線であっという間に着いて駅を出ると、第一印象は「涼しい」でした。汗一つかくことなく駅前校、広瀬通り校、泉校を見学(レッスン等)しながら各校の雰囲気と仙台の街並みを満喫することができました。いろいろと目的はありましたが、Yoko先生のFarewell Party参加もその一つでした。生徒さん、スタッフの皆さんに惜しまれつつの離職は、Yoko先生の人柄の素晴らしさと優れた業績があってこそだと思います。いろいろとお世話になりました。三年間どうもお疲れ様でした。旅をするとラーメン屋の探索が欠かせないのですが、仙台は違いました。今までの旅の最北端は福島であり、白河ラーメンや喜多方ラーメンに目が行ってしまったのを覚えています。でも仙台は圧倒的に牛タン屋が街の大部分を占めていました。薦めていただいて食べた「利久」の牛タンは最高でした。記憶に残る味です。これだけでも仙台に来て良かったという味です。社長ごちそうさまでした。旅をするとその街を歩き回るのが好きです。何となく仙台は福岡に似ているような気がしました。街並みや食文化の豊富さなどです。また是非訪れてみたいです。仙台のスタッフの皆様、2日間お世話になりました。/Ginza Study Advisor Kazu
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