昨日テレビで映画の「手紙」を観た。あまりにもせつない・・涙が止まらない、「ニューシネマパラダイス」のようなノスタルジックというのではなく、悲しくつらい話です・・。1年前に原作を読んで号泣して、みんなにおすすめしていたのを思い出しました。挿入歌はオフコースの「言葉にできない」この曲は、ヤバイ! かなりヤバイ! まじヤバイ!東野圭吾は私も大好きな作家ですが最近も「探偵ガリレオ」などで作品がとりあげられることが多く人気の作家ですね。※湯川教授シリーズの中では「容疑者Xの献身」がおすすめ他作品にもっと素晴らしい傑作が多く、特におすすめは「白夜行」「幻夜」、この二つは続けて読んだ方がおもしろい!読み始めたら止まりません、ハードボイルドな感じです。※ハードボイルドは固ゆで玉子の意味で強固な意志・揺ぎない姿勢などが語源らしいですよ。「秘密」「手紙」、これらも映画化されていますので是非。この二つは、とても悲しい話なのですが、心に響きます!何か心の奥の部分をぐっと?まれた感じの余韻が残ります。まだ読んでない方にはおすすめです。※写真は白夜/仙台校スタッフ TK