こんにちは、皆さん。いよいよ本格的な冬になってきましたね。寒いのは嫌いですが、大好きな牡蠣のおいしい季節ですねー。英語では月の名前にRが付く月は牡蠣が美味しいと言われています。全部言えますか?もともとギリシャ神話で使われていた呼び名が英語に導入されたのですが2ヶ月のずれがあるんですよ《昔は1年は10ヶ月だったのです》それに、じゃあ、夏に日本海側で取れる岩牡蠣はどーなんだ!?という声も承知しておりますが、ここではそんなのかんけーねぇーということで・・・。 私は仙台に来て約20年になりますが、seafoodの美味しい宮城県にいるという実感をあまり抱かずにすごしてきました。近所のスーパーに行っても、外食しても、それほどbreathtakingな牡蠣や海老にお目にかかることがなかったからです。何回か、松島の牡蠣祭りに行ったことがあって、今年も・・・と思っていたら、ある生徒さんからとびっきりの情報を頂きまして食い意地の張った私は、その数日後に早速行ってみました。 私も含めて、多くの人が、「牡蠣といえば松島」というイメージを持っていると思いますが本当に美味しくて、食べ応えのあるデカイ牡蠣を食したい方は、是非、東塩釜に行かれることをお勧めします。当日、友人と二人で、なんと8品の牡蠣料理を完食し、大満足で家路に着きました。ちなみに、そこでの一例をご紹介しますと、大きな牡蠣がゴロンゴロンと5つものってる牡蠣フライ定食が、な、な、ななんと驚きの1000円以下のお値段。これは、1枚買うともう1枚【いらない!】毛布が付いてくるようなTVショッピングよりもお値打ちです! 参考までに、腹いっぱいになった後、冷やかしに松島までドライブして、同様の定食の値段をチェック!1500~2000円というあたりが松島priceでした。ホテル一の坊さんのgorgeousな庭園もチラッと拝見して、帰宅。寒風の吹きすさぶすご~く寒い日でしたが、美味しいドライブでした。 /SENDAI Study Advisor Yumiko